福井県の中村歯科クリニックの「小児歯科・マタニティ歯科のQ&A」についてのページです

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小児歯科・マタニティ歯科のQ&A

小児歯科・マタニティ歯科のQ&A

福井県吉田郡の中村歯科クリニックでは小児歯科・マタニティ歯科診療を行っております。
よくご質問いただくことをまとめておりますのでご確認ください。

小児歯科に関するご質問

小児歯科に関するご質問
子供の歯は虫歯になりやすいのですか?
乳歯の状態では歯の表面にあるエナメル質が薄いため、虫歯になりやすいです。
さらに一度虫歯になってしまうとすぐに虫歯が進んでしまいます。
生え変わりを待つ方もいらっしゃいますが、永久歯にも悪い影響をおよぼすこともあるので早めに歯科医院に相談しに行った方がいいです。
歯医者はいつから行けばいいですか?
歯医者には歯が生え始めたら通院してください。離乳食なども食べたままそのままにしていると虫歯になります。
日々ケアしていくことが大切です。歯並びなども早い段階であれば治療が短く、安価にすることが可能です。
歯並びが悪いのですが、自然に治りますか?
自然に治るケースはほとんどないです。
矯正をする場合、子供の歯であればマウスピースを装着して治る治療方法もありますので歯のずれを感じたら一度ご相談ください。
歯磨きを嫌がるのですがどうしたらいいですか?
歯を磨くタイミングをお父さんやお母さんと一緒にして、笑顔で対応してあげてください。
お気に入りの歯ブラシを使うのもひとつの手段です。
無理やりおさえつけながら歯磨きを行ったりするとトラウマになってしまい、さらに磨かなくなってしまいますので楽しい時間にするようにしましょう。
今は子供向けのバナナやグレープ味などの歯磨き粉もありますのでそちらを活用するといいです。

小児歯科ページも併せてご覧ください。

妊娠中の女性の方からいただく質問

妊娠中の女性の方からいただく質問
妊娠した場合にいつ歯科治療を受けるとよいでしょうか?
安定期(妊娠5~7カ月)に歯科治療を受けるとよいです。
妊娠時にレントゲンを撮影しても大丈夫でしょうか?
歯科のX線撮影(レントゲン)は腹部から離れており防御用エプロンを着用することで、胎児への影響はほとんどありません。
なるべく撮影しないで治療することができないかを考えています。
被曝量としては、フィルムを1枚撮影するより、外を散歩中に宇宙から降ってくる量の方が多いです。
外出して1年間に宇宙から浴びる自然放射線量を1とするとお口の一箇所の歯を撮影するデンタルは1/150、全体を撮影するパノラマは1/50に相当します。 妊娠初期の方は特に注意いたしますので可能性のある方はお気軽にご相談ください。
麻酔をうってもいいのでしょうか?
歯科の麻酔薬の中には止血効果を高めるために、血管収縮薬が入っているものがあります。
血中をまわって胎盤を収縮させることも少なからず考えられます。
ただし、麻酔せずに痛みを我慢するストレスのほうが、胎児へ悪影響を及ぼすとも言われます。
血管収縮薬、防腐剤が入っていない局所麻酔薬もございますのでご安心ください。こちらも事前に院長にお伝えください。
薬の影響はどうでしょうか?
妊娠初期はなるべく薬を飲まない方がよいでしょう。
妊娠中期、後期でどうしても薬が必要な場合は、危険が少ないとされるペニシリン系やセファム系の抗菌薬、痛み止めとしては比較的安全性の高い、解熱鎮痛薬、アセトアミノフェン系を必要最小限投薬しています。

マタニティ歯科ページも併せてご覧ください。

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